独立型フロアバリア

独立型フロアバリアは、フォークリフト、移動中のパレット、AMR、AGVなど低い位置で発生する危険から、建物の壁周りや重要な設備を守ります。歩行者バリアやフォークガードなど他の衝撃保護システムX-Protectと組み合わせることも可能です。 

最大2.77メートル幅まで、１セクションあたり２つの固定具のみで、簡単に設置が可能です。そのため設置にかかる時間を短縮することが出来ます。また既存レイアウトを変更する必要性を減らすことが出来ます。 

フロアバリアは耐衝撃性が高く、1.77メートルのスパンで3000ジュールの衝撃に耐え、200mm以下のたわみしか生じません。 

プッシュフィットの部品と頑丈な拡張ボルトにより、設置は容易になっており、システムの適応性とマッチしています。ドリルテンプレートがあれば迅速に調整を行えるため、フロアバリアシステムを作業スペースの安全要件に合わせて変化させることが出来ます。